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2019
0527
赤ワイン

ラトゥールが生み出すブルゴーニュ。

2007 / ヴォーヌ・ロマネ
(Dom.ドゥジェニー)

こんばんは。

 

炎天下が続いていますね〜暑い。

でも外で飲むには楽しい季節。

外だともっぱらビール派になりますが。(笑)

太陽浴びながらほろ酔いたいです!

 

さて今回ご紹介する

“ドゥジェニー”は

ボルドーの格付け1級である

シャトー・ラトゥールのオーナーが

手掛けるワイナリーです。

 

2005年、ヴォーヌロマネ屈指のドメーヌ、

ルネ・アンジェルのオーナーが

49歳の若さで他界し、

後継者がおらずドメーヌは消滅。

 

 

その後、ラトゥールのオーナーにより
(フランソワ・ピノー)

所有していた土地を

買収したことからスタートしました。
(2006年7月)

 

その額、およそ16億円前後。。

ヴォーヌロマネで

過去最高の取引額だったそうです。

 

当初、ボルドーの資産家が

ブルゴーニュに介入するという事に

地元の生産者からは

あまり歓迎されなかったようですが、

しっかりとヴォーヌロマネのテロワールを

見事に表現。

現在進行形で着々と評価を上げています。

 

 

実際、リリース当初の

’06ヴォーヌロマネのオーブリュレ、

だいぶ前に飲んだのですが

タンニン柔らかで、

濃縮感ある旨味があり

完成度高くてめちゃめちゃいい印象でした。

 

今回ご紹介のヴィンテージ2007年。

みずみずしく冷涼なテロワールが現れ、

ピノらしい風味を堪能しやすい年かなと。

飲み頃としても十分だと思います!!

 

【香り】

いちご、さくらんぼ、

ラズベリーといった

赤系フルーツのいい香りが漂います。

 

スワリングすると菩提樹や牡丹など、

華やかなお花の香りと共に、

枯葉のニュアンスも。

 

 

新樽40%使用(村名の場合)ですが、

化粧の感じは見られないです。

どちらかというと

透き通った果実香でシンプル。

 

品のある印象です。

 

【味わい】

バランスがいいですね~

 

香り同様の赤系果実の甘みを

しっかり感じ取ることができます。

 

素直に美味しい。

スルスルと引っかかりなく

液体が喉に

吸い込まれていくような感じです。

 

 

酸味は柔らかくも、

ぼやけない輪郭をちゃんと備え、

タンニンも非常にしなやか。

全く硬さがありません。

 

全体的にものすごく女性的。

色気のある、というよりは、

ナチュラルなキャラクターでしょうか。

 

果実感、酸味、タンニン全ての要素が

ちょうどよく、球体のようなイメージ。

そして安定感があります。

 

 

ぜひ、今飲んでいただきたい一本です。

※こちらの商品は完売しました。